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​部員紹介

大学院生から新入部員まで

​個性あふれる部員たちをご紹介します。

どうぞ推しメンを見つけてください。

​ファンレターも受け付けております。

院生
​大学院生
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窪田 彪我(Hyoga Kubota) [M2]
出身:富山(機械科学専攻)
 

スキー部イチのマルチープレーヤーである彼は、就活生ながらバイトを掛け持ち(つけ麺屋は蒸発した)し、朝も昼も夜もどこかを飛び回る毎日。最近は早速一年生と仲良くなりとてもご満悦の様子。就活しろ。ゲームも好きで最近ウン十万するゲーミングPCを購入したらしい。研究やれ。ちなみにPCのおまけについてきたビールサーバーはこれからお世話になります。また彼のフィールダーは昨今のスキー部に最も貢献した車両の一つであり、一時代を築いた。この場を借りて御礼申し上げたい (サスペンションは元々イカれていたのでうちのせいではない) 。

 

彼の持ち味は、体格をカバーする筋力と柔軟性を存分に活かした、パワフルで攻撃的な滑り。途中棄権も少なくないが、ハマればめちゃめちゃ速い。

 

人の懐に入り込むのが本当に上手で、おそらくスキー部で最も多くの機密情報を握っているフィクサー。どんなに秘密主義な人でも、彼の前では全部話してしまいたくなるだろう。基本的にニコニコしており、先輩後輩問わず付き合いが良すぎるのでわかりにくいが、怒ると一番怖いのでナメてる人は気をつけよう。​長らくOBのJ先輩の意思を継ぐ者であったが、最近ついに脱却したらしい (2024/05/14追記:そんなものは無かった) 。

 

他の経験者の例に漏れずしっかりスキーバカであり色々心配だが、大事なところはちゃっかり押さえる器用なタイプなのでまあ大丈夫でしょう (適当) 。

富田 瞬伍(Shungo Tomita) [M2]

出身:青森(フロンティア工学専攻

青森出身の彼は地元愛が強く、特にりんごへのこだわりは強い。長野と青森のりんごの違いを熱弁し、長野のりんごをこき下ろす。また、弘前の良さを後輩や同期に伝えようとしているがなかなか理解者は現れない。強めの東北訛りがなかなか離れない彼、実は帰国子女である。テキトーな発音をしたらいちいち訂正してくるので注意。​今年一年スペイン留学をしており、帰ってくる頃には立派なトリリンガルになっているだろう。

阿部 広空(Hirotaka Abe) [M1]

出身:石川(電子情報通信学専攻)

スキー部で数少ない実家民。独特の感性を持ち合わせており、おかしなことを言って部員を笑わせている。はじめはとっつきにくいが慣れてくると癖になる。仕事はみんなに任せる方針らしく昨年度は前主将を悩ませていたようだ。しかし、彼は他人を観察し適度に気遣えるという一面も持つ。ときどきみられる彼のやさしさにキュンとすること間違いなし。

​オフトレにはあまり姿をみせないが、シーズンインすると彼を見ない日はないほどスキーへの愛は深い。今年もぜひ雪山でその愛を爆発させてほしい。

後藤 杏菜 (Anna Goto) [M1]

出身:長野(物質化学専攻

昨年1年間主将を務め上げた彼女だが、その圧倒的実力と威光は引退後もとどまるところを知らない。院試、卒論を控える今シーズンもフル参加のようだ。

もともと先輩たちに可愛がられていたのもあっていよいよ誰も手がつけられなくなり、最近はついにM2のかにさんまでパシるようになってしまった。俺でもできねえよ。なお、筆者のナメられようは他の部員の追随を許さず、涙なくしては語れない。ここでは書ききれないので是非別ページをご参照いただきたい。

スキー操作に長け、どの種目も持ってこいのオールラウンダー。完走率も非常に高い。23-24シーズンは中部インカレ、全国公、岩岳学生の3大会ほとんどのレースで表彰台に上がった(うち優勝3)。

 

今回は彼女の人物紹介となる文章を書こうと思ったが、実のところ筆者は彼女のことを何も知らないような気がする。というのも普段の部活ではよく喋る彼女、実はスキー部一番の秘密主義者であり、パーソナルな部分は基本的に教えてくれない。時折情報戦を仕掛けてくるが、自分はなにも話さずにこちらの情報だけ抜き取ろうする。逆にヘタクソ。「いや、私は何も言わないですよ?」

 

さて、主将の1年間を通して少しばかりクールさが板についてきた彼女。かつてのアツさも鳴りを潜め、もう何者をも愛すことはなくなってしまったかと思いきや、例外も存在する。その代表が後輩や猫など。見ればわかるが異常に優しい。その愛を是非我々にも注いで欲しいものだ。

 

あんまり好き勝手書きすぎると口をきいてくれなくなるのでこの辺にしておこうと思う。

4年
学部生ー4年生

弓手 舶丘(Hakkyu Yunde)

出身:奈良(経済学類)

ユンデハッキュウという珍しい名前から、毎シーズンスキー界隈に名を轟かせている。そんな彼の顔からもにじみ出る優しさには、私たちも何度も助けられている。優しすぎてなんでもやってくれるのでお願いもほどほどにしなければと思ったり思わなかったり。しかし、その優しさとは裏腹に、卓球では奈良県ベスト8の実力者でもある。

​3年の夏にカナダ留学から帰国し、その時初めて今の2年立ちと出会ったが、すぐに打ち解け今では後輩の実家にお泊りしに行くほどに。先輩からも後輩からも、もちろん同期からも引っ張りだこな彼は予定がパンパンだ。。

​最近、気まぐれで久々にエディタを確認したところ、北米からのアクセスがあったので安心した。

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岡田 七海 (Nanami Okada)

出身:三重​(薬学類)

同期の愛と同じ三重県からはるばるやってきた。愛とは仲もいいので、二人同時に倒さないと復活してしまうタイプの敵だ。変わり者ばかりのスキー部の中ではかなりまともなほうで誰とでもうまくやれる貴重な存在である。一方、嫌いな食べ物が多いようで、「食べますか?」といって押し付けてくることがあるので要注意。

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鎌﨑 翔太(Shota Kamasaki)

出身:岡山(医薬科学類)

ふざけたやつかと思いきや意外としっかり者。皆からはカマと呼ばれる。「フッ軽であれ」が彼のポリシーであるらしく、スキー部での飲みの席で彼の顔を見ない日はない。

去年研究室に配属され、部活に来れなくなるのかと思いきや、なんだかんだ部活への参加率が落ちることはない。筆者は彼のスキー部への愛の深さをしみじみと感じている。研究室が忙しいことなどものとも言わせない滑りを今シーズンも期待している。

高田 礼 (Rei Takada)

出身:茨城(人文学類)

吹奏楽部出身。トロンボーン経験者で、高校時代には前に座っていた先輩の頭を強打したことがあるというまさかのエピソードの持ち主である。昨年度は1年生の時のケガから、完全復活し、周囲を驚かすケガを感じさせない滑りを見せた合宿では周りが疲れて、ごはんの箸が止まっているのに一人だけご飯を口いっぱいに頬張って食べている。スキー部の食いしん坊キャラをほしいままにしている。

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寺口 航平 (Kouhei Teraguchi)

出身:石川(物質化学類)

地元民その2。前年度の部長​。昨シーズンは学業が忙しい中、激務の部長を務めあげた部の功労者。今年は幹部代の相談役になってくれるそう。4年生になり、研究室に所属した彼は、船に長期間のるバイトがあるらしく、それに行くとか行かないとか。

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松井 愛 (Ai Matsui)

出身:三重(薬学類)

三重コンビの片割れ。部内有数のおしゃべりでマシンガントークが売りである。筆者の悩みを親身になって聞いてくれるが、片割れにはつつぬけになっており、信頼できるのかできないのかよく分からないやつである。研究室を選ぶときに部活に行けるかどうかを基準に入れており、秘めたるスキー部愛は部内一かもしれない。ちなみに左の写真はスキー場で失くしたスマホを24時間ぶりに見つけたときの1枚である。

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緑川 柊麻 (Shuma Midorikawa)

出身:山梨(数物科学類)

スキー部のセクシー担当。セクシーな声と端正な顔立ちで筋肉隆々である。そんな彼は三年生唯一の競技スキー経験者であり、先輩のレースにアドバイスしながら撮影するほどの熱血。とてつもない理論派スキーヤーであり適格なアドバイスで周りを急成長させる。去年はサークルのバンド活動が忙しくあまり練習には参加できなかったが、たまにするポール練習ばよほど楽しいのかスキー場ではずっとにやにやいしていた。スキー板が恋人らしく、合宿では夜な夜なチューンルームで愛を育んでいる。あとディズニーオタクらしい。

3年
学部生ー3年生
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大槻 美琴(Mikoto Otsuki)

​出身:滋賀(​観光デザイン学類

関西出身なこともあり、雑なボケをいうと苦笑いされるか、流されるので注意。そんな彼女はスキー部の中でもとくにJDっぽい。そしてよく笑う。陸上トレーニングのランニングでは、華奢な体とは打って変わって長い脚とバドミントンで鍛えられた脚力で周囲を追い抜いていく。部員とバドミントンをすると負け知らずの絶対的王者として君臨する。現在はアイルランドにワーホリ中で仕事探しに奮闘している。彼女の行動力には感服である。見習いたいものだ。バイリンガルになって帰国してくれることを期待している。そんな彼女だが、1年生にバド部出身の部員が入部してくれたため、帰国後バドミントンの絶対的王者の地位は危ういかもしれない。

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加藤 凌太(Ryota Kato)

​出身:石川(​地球社会基盤学類)

​地元民3。2年生から入部し、以前は基礎スキーヤーのような滑りだったのが一気に競技スキーヤーの滑りになった彼は去年、部活以外でもスキー場に足を運びまくったスキー狂だった。その傍ら、倍率10倍もある航空大学校に合格した秀才である。現在は無印良品で社員さんくらいバイトをし、夏は山小屋で住み込みバイトをする馬畜で、稼いだお金で海外に行ったり国内旅行をしたりするそう。その他色々と充実しまくった生活を送っているそうだが、今年もスキー部の練習や合宿に精力的に参加してほしい。

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松山 泰正(Taisei Matsuyama)

出身:滋賀(フロンティア工学類)

我らが部長。スキー未経験で入部したが、持ち前の運動神経の良さでこの2年間信じられない程の成長を見せ、先輩たちを驚かせている。また、オフトレのインラインスケートの腕前も一流で、更にはランニングでも常に先頭を駆け抜けている。彼は運動だけではなく、勉学にも秀でていて、最近は部活運営の仕事を効率的に行えるサイトを作ってくれた。頼もしすぎるキャプテンだ。以前まではたいせいといえばバイト、バイトといえばたいせいと言うほど居酒屋バイトを頑張っているイメージがあったが、そのイメージは少し薄れてきてるようだ。

2年
学部生ー2年生
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笠原 琉位 (Rui Kasahara)

出身:東京(フロンティア工学類)

るいはるいだ。るいとしか言いようがない。何にも例え難いが、強いて言うならコナンの逆。「見た目は大人、頭脳は子供。その名はLui Kasahara!」という感じだろうか。時々、小学生と話しているのではないかと思うくらいしょうもないことを言って笑っている。そして恋バナがだーいすきだ。そんなるいだが、身体能力はずば抜けていて、インラインスケートの実力はもう既に部内1番と言っても過言では無いほど上達した。スキーの成長も早く、めきめき上達している。今シーズンも指数関数的に成長していくるいに期待したい。

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岸川 耀 (You Kishikawa)

出身:滋賀(物質化学類)

滋賀出身のアルペン経験者。スキーへの熱が高く、合宿中よくスキーのW杯の動画を見ていた。いや、だいたい動画を流しながら寝ていた。きっとあれは睡眠学習だったのだろう。練習にも非常に熱心で、そのおかげかせいか、1シーズンで複数の板を破壊していた。1シーズンで何本もの板を買い替える財力が羨ましい。
アルバイトで、スーパーのレジをしているが、疲れた日は立ったまま寝てしまうし、お客さんの持ってきた野菜の名前が分からなくなるなどおちゃめな一面もある。なんだかんだ2年生で1番のしっかり者で、努力家のようの滑りには今年も期待したい。

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中森 日向子 (Hinako Nakamori)

出身:佐賀(生命理工学類)

​佐賀出身の競技経験者という特異な肩書を持つ。九州訛りの彼女はスキー部の愛されキャラである。破天荒な彼女だが、雪上ではちゃんとレーサーになる。昨シーズンの大会でも何枚もの賞状を獲得していた。表彰台へはいつも少しにやけながら、しかしながら恥ずかしそうに向かっていた。あらかわいい。そんなひなこだが、親しくなるとなんでもどストレートに言う男勝りな性格も垣間見えてくる。同期の男子に対しては本当に強い。あらかっこいい。たくさんのギャップを持つ彼女はモテること間違いなしだ。しかし、実際の中身は男子中学生であるため、合宿中には男子部屋に入り浸っている。​

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西村 源徳 (Gentoku Nishimura)

出身:長野(スマート創成科学類)

入部したての頃はこの代で1番まともな奴だと思われていたが、1年経った今、彼がこの代で最もクレイジーな奴であることは自明である。クレイジーなエピソードを書きたいが、とても不適切なのでここでは控えさせていただく。ツイッターではクソリプを繰り返し、ほん和カフェ(大学内カフェ)に喧嘩を売る。

あだ名はBOX。いったん話し出すと止まらないマシンガントークが持ち味。圧倒的フッ軽であり、​同期会の会場になりがち。

スキーを履いてもなお、クレイジーっぷりは顕在で、コース整備中にいつの間にか骨折していたことは記憶に新しい。しかも、その骨折が完治する前にスキー検定を受けて合格した際は多くの部員の頭の中に「!」と「?」が入り乱れた。今年こそは怪我なく最後まで完走してくれることを期待している。

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長谷川 雄琉 (Takeru Hasegawa)

出身:福井(スマート創成科学類)

競技経験者のたけるは小さい頃からSLをよく練習していたそうで、自称「スラのたけちゃん」らしい。練習では経験者らしい攻めた滑りを見せるが、大会では気合いが入りすぎた結果、「1旗門目不通過」という偉業を成し遂げた。また、岩岳で上位120位に入ると先輩とドラえもんの映画を見に行くという約束を果たせず、相当落ち込んでいた。今年は転倒ではなく、華麗な滑りで部員を沸かせて欲しい。
そんなたけるだが、今年スマブラのサークルを立ち上げ、サー長をしているそうだ。最近はスマブラの大会の出場など忙しそうである。他にもプリキュアやドラえもんなど子供向けアニメに精通している。奥が深い。

学部生ー1年生
1年
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梅野 絢香 (Ayaka Umeno)

出身:長野(フロンティア工学類)

明るく元気な彼女は、同期が男子ばかりの環境でも持ち前の愛嬌で自然と馴染み、すぐにみんなと打ち解けてくれた。元水泳部で、他にはダブルタッチをやっていたそう。その身体能力を活かして、これからスキーでぐんぐん成長してもらいたい。

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爰島 佑軌 (Yuki Kokojima)

出身:群馬(薬学類)

群馬出身。運動も勉強もでき、真面目で明るくノリもいい。いいやつ。休み時間にはピロティでインラインを自主練習している。おかげでインラインは、部活で見るごとに変化を遂げており、今では先輩と同じようにパイロンでスラロームをする。陸トレのランニングでは、長い足を武器に常に先頭集団にいる。スキーも練習量と頭脳を武器に成長するだろう。彼が先輩Mのバドミントン王者の地位を脅かしている。

田中 孝志郎 (Koshiro Tanaka)

出身:東京(地域創造学類)

東京都出身。元野球部で、それがわかるノリ、後輩力、運動神経を持っている。タリーズコーヒーでバイトを始め、持ち前のコミュ力とセンスを武器に馬畜の勢いでシゴデキ人間となった。ときどき先輩Hと出会ってるそう。家は一人暮らしなのだが駅近くにあり通学が大変。学校が終わってもそこから自転車をかっ飛ばして家に帰る。体力が衰えないのも納得。だけど9月末に大学周辺に引っ越してくるらしい(祝)。​

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土谷 泰蔵 (Taizo Tsuchiya)

出身:長野(フロンティア工学類)

長野出身。卓球部と兼部しており、忙しい日々を送っている。陸トレではみんながきついと感じるメニューを涼しい顔でこなしている。キレが良く、速い。冬になったらメキメキと成長すること間違いなし!原付の免許を取り、最近バイトの面接を受けようとしている。受かるといいね〜。​

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道宗 惠人 (Keito Doshu)

出身:富山(電子情報通信学類)

アルペン経験者。「どうしゅう」という珍しい苗字の彼は実家がお寺で、大学に通いながらお寺の学校にも通っている。また彼は食事のバランスや摂取カロリーを考えながら日々の運動を欠かさない。ストイックである。留学に行く先輩の壮行会にはプレゼントを持ってくる優しい後輩。あと個人的に私服がオシャレである。​

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村井 悠 (Yuu Murai)

出身:石川(機械工学類)

一見おとなしそうなのだが、1年の中の隠れた面白いやつNo.1だと思う。新歓のバーベキューの際に秘めているものが少し漏れ出していたのを発見した。冬の合宿の頃に存分に発揮されるのを楽しみに待っている。普段の陸トレでは、4月の頃に比べて大分動きが良くなってきており、ラダーやインラインを難なくこなすようになってきた。スキーも自分のペースで着実に成長してくれるだろう。​

Kanazawa Univ. Racing Ski Team 2018-

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